今日の聖書:フィリピの信徒への手紙 第2章14-18
こんにちは(^^)
今日も1日、頑張っていきましょう٩( 'ω' )و
今日は、新約聖書の「フィリピの信徒への手紙」を読みました。
人生の意味について、考えさせられる内容です。
14 何事も、不平や理屈を言わずに行いなさい。 15そうすれば、とがめられるところのない清い者となり、よこしまな曲がった時代の中で、非のうちどころのない神の子として、世にあって星のように輝き、 16命の言葉をしっかり保つでしょう。こうしてわたしは、自分が走ったことが無駄でなく、労苦したことも無駄ではなかったと、キリストの日に誇ることができるでしょう。 17更に、信仰に基づいてあなたがたがいけにえを献げ、礼拝を行う際に、たとえわたしの血が注がれるとしても、わたしは喜びます。あなたがた一同と共に喜びます。 18同様に、あなたがたも喜びなさい。わたしと一緒に喜びなさい。
私は生きる意味がときどき分からなくなって、答えが出ないと知っていながらも、なぜ生まれてきたのだろう?何のために、なぜ生きなければならないのだろう?と、生の目的について考えて悶々としてしまうことがあります。
でも、ここで言われているように「不平や理屈を言わずに」日々の務めを果たし、生活を営むことこそに意味があるのかもしれません。重要なのは理屈をつけることではなく、行動のほうにあると。
そして、いつの日か神様の前に立ち、無駄でなかったと胸を張ることができるような人生にすることができるだろうか...。
誰のために生きるのか分からなくなっても、イエス様のために生きることができるような人間になりたいと思います。
そして、私の場合、人生の目的を見失っているときはたいてい、人間不信に陥り、孤独を感じているときです。自分の血が流されてもなお喜ぶことができるとは思えませんが、自己犠牲の気持ちが、人生の意味を見出すための鍵になのかもしれません。
あまりまとまりがないですが、最後までお読み頂き、ありがとうございます。
今日も素敵な1日をお過ごしくださいね。