今日もおつかれさまです!

のんびりと、でも着実に生きたい

おうち時間は寝香水でリラックス

最近、香水に興味があって、クリスマスプレゼントには香水をもらおうと思い、今お気に入りの香りを探し中です。

 

私が探しているのは「寝香水」です。

夜寝るときに耳の裏などにつけて、香りを楽しみながらリラックスして快眠できたら素敵だなーと。

アロマを焚くよりも、香水をシュッとするほうが早いし、道具もいらないですからね。もちろん、値段は張りますが。

 

お店に行くのも楽しそうですが、コロナも第三波と言われる中でなかなか行きづらかったり、また私の場合はおすすめされると断れないたちなので、ネットでじっくり探せたらいいなーと思っていました。

 

そこで、最近「セレス」という香水のオンラインショップを見つけました。

そこでは香水のサンプルを無料で取り寄せることができ、口コミも見ながらじっくり試せます。(送料が500円くらいかかります)

先日、実際にサンプルを注文してみました。

 

サンプルというのは「ムエット」と言って、名刺サイズの紙に香水をスプレーしたものをビニールの袋に入れて密封してあり、自宅に届いて開封した時に香りが広がるようになっていました。

紙には香水の名前と情報のQRコードが印刷してあり、よくできているなぁーと感心してしまいました!

香水の名前って、ややこしいですからね。これならごちゃごちゃになりません。

 

香水の香りは時間の経過で変わっていくので、お店でその時だけ嗅ぐより、ムエットでじっくり試すほうが正確かもしれません。あと、最初は微妙でも何回か嗅いでいるうちに「これ好きかも」って思ってくることもあるので、気兼ねなくサンプルを家で何度でも嗅げるのは嬉しいです。

 

サンプルは一度に5個まで取り寄せられて、15回プッシュとか、少量の取り寄せもできるみたいです。持ち運びにもいいですね。

 

今回取り寄せた香水は以下5つです。

寝香水で探しているので、観点は自分が好きかどうか、です。

ちょっと個性的な香りも含まれていますが、万人受けするかとかは全然考えずに選びました。

 

Acqua Di Parma - Mirto Di Panarea (アクア ディ パルマ − ミルト ディ パナレア) 

イタリアのパナレア島は知る人ぞ知る高級リゾートの隠れ名所。さわやかなシトラスのトップノートにアロマ、ジャスミンとバラ、ブラックカラントの葉が合わさり、あなたを楽園へ連れて行きます。

Acqua di Parma - Colonia (アクア ディ パルマ - コロニア) 

シチリアの太陽をたっぷりと浴びたレモン、ベルガモット、そしてスイートオレンジ。やがて、ラベンダー、バーベナ、ダマスクローズのフローラルエッセンスと混じり合い、その黄金のレシピはベースの貴重なベチバー、サンダルウッド、パチュリなどの温かみのあるウッディノートによって完成されます。コロニアはアクアディパルマの原点であり、往年のスターも愛してやまなかったタイムレスな魅力を持った極上の逸品です。  

Diptyque - Tam Dao (ディプティック - タムダオ) 

トンキンの山々にあるつる植物、木々を運ぶ象たち。熱帯雨林ジャングル特有のむせかえるような湿気と熱気の中で香り立つ様子をオマージュしました。ローズウッド、サイプレス、アンバーグリス、ゴア サンダルウッドの、フローラルウッディムスクの香り。  

 

Hermes - Un Jardin Sur Le Nil (エルメス - ナイルの庭) 

清々しいシトラスグリーンマンゴー、ロータス、シカモアウッドの香りが織り成す優雅に流れる美しいナイル川の辺りの散歩を思わせる「水と砂の匂い」。

 

Aesop - Hwyl (イソップ - ヒュイル)

濃密な霧の合間から姿を現した静寂と新緑に満ちた日本古代の森林。自然の中に存在する渇望が生命体の間を行き来する概念を表現した香りです。ずっしり重力を感じるスモーキーノートから始まり、サイプレス、フランキンセンス、ベチバーなど新緑のテクスチャーへと移り変わります。

 

香水の説明書きって、詩みたいでときめきますねー。

でも実際嗅いでみると結構イメージと違うものもありました。

人によって感じ方が違うんですね。

 

ディプティックのタムダオはすごく期待していたのですが、思ったより甘い香りでちょっと違うかなーと思いました。

私は甘い香りが苦手なので、ウッディでリラックスできそうな香りが欲しかったのです。

 

この5つの中ではイソップのヒュイルが一番良かったです。

これは杉の香りが強く、私はすごく好きなのですが、なかなか個性的だと思います。

自分だけで気兼ねなく香水を楽しむというのもは、ステイホームが長引く今でこそできる贅沢なのかもしれませんね。