全てを見ている神様
こんにちは。
今日も一日、お疲れ様です☕️
今日は、神様について。
神様は、世の始まりから今に至るまで、全てを見ています。
そして世界を、あなたを限りなく愛しています。
(カルトっぽくて胡散臭いですか?ごめんなさい…私はカルトではないつもりです。なんなら信者でもありません。)
この「全てを見ている」ということが大切なのだと思います。
人間、生きていれば誤解してしまったり、人を傷つけることもあるでしょう。
それは、相手のある側面しか見ていなくて、事情をよくわかっていなくて傷つけるような発言をしてしまったのではないですか?相手の全てを見て、知っていたら、そんなことは言わなかったのではないでしょうか。
例えば、友達のAちゃんに「おはよう」と言ったのに何も返事が返ってこなかったとします。
昨日まで仲良く話していたのに、なんで無視するんだろう。私なにか嫌なことしちゃったのかな?嫌われちゃったのかな?それとも、この子、本当は意地悪なのかな?
そうか、この子は人のことを無視する子なんだ。そう思って別の子Bちゃんに「Aにおはようって言ったら無視されたんだけど」って言ったらどうなりますか。Aはただ話しかけられたことに気づかなかっただけだったとしたら。
こんな風に、相手を少し傷つけてしまった、誤解してしまった、ということはよくあるのではないでしょうか。人間は有限な存在だから、相手の全ての意図や気持ちを理解することはできません。だから、相手の意図が分からずに不安になったり、良かれと思ってしたことが裏目に出て恨まれてしまったりといった、すれ違いが起きるのだと思います。
でも、神様は違います。
神様は誰ともすれ違いを起こさないし、誰のことも等しく無限に愛しています。
それは「全てを見ている」からだと思うのです。
「この人がどうしてそういう行動をとったのか」という心の動きを仮に全て把握していたとしたら、たとえひどいことをしていたとしても、やっぱり恨めないと思います。
全てを見ていたら、そこから出てくるのは愛なのだと思います。
拙い文章ですが、うまく伝わっているでしょうか…?
要するに、性善説ですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Have a nice day✳︎⸜( •⌄• )⸝✴︎