虚無感、再び - 今日もおつかれさまです！

こんにちは🌟

今日もお疲れ様です。どんな1日でしたでしょうか。

今日は特に寒かったですね…。

気候の影響かどうかはわかりませんが、今日はとっても気分が落ち込んでいます。

（気候の影響は無視できないと思います。今年は梅雨が長くて、まるで毎日のどんよりとした天気のように気分が沈んでいました。）

できるだけポジティブなメッセージを発信していきたいのですが、今日はできそうにないので、ネガティブな感情を吐き出させてください。

私は時々、虚無感に襲われてしまい、何をするのも虚しくて生きる意味がわからなくなってしまいます。

人が生まれてきた意味なんて、結局知ることができないのだし、たとえ知ったとしても人間にすんなりと理解できるものではないのだから、考えること自体が不毛だとは思うのですが、考え始めると止まらなくなってしまうのです。

生きる意味なんてわからなくても、生きること自体が楽しければ、何も考えずにただ楽しんでいれば良くて、それはとても幸せな人生だと思います。

でも、私にとって生きることは常に闘いでした。楽しいこともたくさんあるけれど、どちらかというと辛いし、疲れます。

家では周りの大人たちが暴力を振るってばかりいるので、いつもいつも身を守ることで必死でした。だから「身を守って逃げること＝生きること」でした。自分の心と身体を守って、傷つかないように大切にしなければ。生きなければ。そう思っていました。

しかしなぜ、そこまでして生きなければならないのでしょうか？

生まれてきた理由も、生きる目的もわからないのに、消えていなくなってはいけなくて、ただただ存在し続けなければいけないというのはおかしな話にも思えます。

私を産んだ両親は、どちらも私のことを最後まで育ててはくれませんでした。まだ小学生だったのに、父も母も私の元を去って行き、私のことは親戚のところに預けてそれぞれ違う人と結婚し、今では別々の家庭を持っています。

そして、私はその親戚の家で虐待を受けました。身を守るために家を飛び出して、今では一人で暮らしています。

孤独を具現化したような人生。これでは、自分の存在意義など感じられなくなって当然かもしれません。

今は離れているから、誰からも危害を加えられずに済んでいます。でも心には大きな穴がぽっかり空いていて、憎しみの感情がいつまでも消せません。

どうせ育てられないのに、両親はなぜ私を産んだのか？

本当にあんな風に捨てられるしか道はなかったのか？

私は親戚に支配され、暴力を受けるために生まれてきたのか？まるでサンドバッグみたいに。

私がなぜこの家庭に生まれてきたのか、本当にわかりません。さんざん暴力を振るったことはさておき、私を産んだことが一番許せない。

聖書を読み、教会に通っているのに、教会の方たちにもすごく良くしていただいているのに、未だにこんな事を思っています。毎日、人を裁くのではなく赦すことができるようにとお祈りしているのに、実際は全然できていません。

信仰に頼って生きようとしていることまで虚しく思うようになって、いつか聖書まで放り出してしまうかもしれないと思うと悲しいです。

こんなの、もしイエス様が見たら悲しんでしまいますね…。

それに、今までたくさんの方々にサポートしていただいて今があるので、そういう方たちも失望させてしまうでしょう。でも、支えてくださった方々をがっかりさせないためにしっかり生きる、それが私の人生の目的だ、というのも違う気がするのです。

今度、牧師さんに会ったら相談してみようかな…。

まとまらない文章で、しかもげんなりするようなネガティブな内容で申し訳ないのですが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

風邪など引かないよう、暖かくしてお過ごしくださいね。