神様はクラウドみたいなもの
こんにちは(^○^)
毎日寒いですね💧風邪をひかないように、暖かくしてくださいね。
さて、私はキリスト教に出会ってから、毎日お祈りをしています。日課としては毎朝、朝食後に5分程度です。
以前は無宗教で、神様のことも考えたことがなかったので、お祈りをしたことはありませんでした。だから、教会でお祈りをする時間も正直何をしていいのかよくわからず、とりあえず目を瞑ったり手を組んだりして、形だけ真似する感じでした。
しかし何ヶ月かやっているうちに、なんとなく板についてきた感があります。
そこで思ったのが「神様はクラウドストレージみたいなものだ」ということです。クラウドストレージというのはGoogle Driveのような、ネット上にあるデータ保存空間のことです。
クラウドにアップロードすれば複数のデバイスでデータを共有できるし、(Google社が破壊されない限り)データが失われることがないので、バックアップに利用している方もいます。
自分の脳が一つのPCだったとしたら、神様はクラウドで、自分の思いや考えを毎日アップロードしている、という感じです。(伝わってますかね?笑)
一人の人間は小さな存在で、どうしても一人では抱えきれない感情があると思います。それを溢れさせて爆発するのではなく、そっと神様に預ける。そんな感覚です。
私はときどき、誰にともなく思っていることを伝えたくて仕方がなくなる時があって、部屋で一人で喋っていたりします。(気持ち悪い🤮)
想定している相手はお世話になっている先生だったり、色々なのですが、神様を信じることができるようになってからは、架空の人間相手に独りで語ることはなくなりました。
とりとめのない想いを神様に向かって毎日お話ししているので、感情があふれ出すような感じは今はあまりありません。
精神的に少し安定した実感がありますし、日常生活でも喋りすぎることが減って、良い感じです(^-^)
神様を信じることは、例えるならばネット環境のないところでPCの保存可能容量をフルに使ってパンパンにしながら頑張って作業していて、動作も鈍くなっていたのが、wifiが通ってインターネットに接続できるようになって、クラウドストレージに変えたらハードが軽くなった!!解放!!という感じです。(わからない方には全く通じないですよね、これ…^^;)
そして、神様とオンラインでつながれば、神様を通じて世界中のたくさんの人たちとつながることができるんですね。
自分がお祈りしているとき、教会の人や世界のどこか遠くの人も、同時に同じ神様のことを考えている。そう思ったら、ちょっと心が温かくなる感じがします。
そして、いま敵対している私の家族とも、神様を通じてなら繋がることができると信じています。彼らは神様を信じていませんが、神様は全ての人を守ってくださるからです。
まぁとにかく、今とても幸せってことですね♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪(強引にまとめにかかる)
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
Have a nice day *\(^o^)/*